第4回アートゼミ

梅の小屋

梅の小屋合宿小豆島「梅の小屋」で、絵画合宿してきました。
出産関連で忙しく、しばらく来れなかったので、庭はジャングルになっていました。
草刈りや、冷蔵庫を大きめのものに変えたりと、少々準備は大変でした。
合宿にいらした方は少なめですが、これでも「梅の小屋」は寝泊まりする限界。
囲炉裏を皆さんで囲んで、飲んだりしゃべったり、久しぶりに「梅の小屋」はとても賑やかになりました。

テーマはゆるく、「自然」ということに致しました。
「梅の小屋」の生活は、五右衛門風呂、釜で焚くご飯といった具合ですので、
山小屋のように、自然に触れる機会には事欠きません。(笑)
そして「梅の小屋」は、人工音がほとんど聞こえません。
私が皆さんに最初に言ったことは、「とにかくリラックスして、自然が沁みてくるから。」でした。
各々自分で場所取りをして、自由に絵を描いたら考えたりする時間を過ごしました。

薪を作ったり、釜でご飯を炊いたり、風呂を沸かしたり、確かに便利な生活ではない。
しかし自然と共に暮らす「原始」体験、おおむね面白がって頂けたようです。
汗を描いて、苦労して、時間はかかるが、費用はそれほど掛からない。実はスローライフは、忙しいのです。

「何でもない風景を、ずっと見て描いている内に、色々なものが見えてきた。」
という感想を頂いたとき、やはり「描くこと」の原点も確認できたような気がしました。
自分の思いや視点次第で、見え方は大きく変わるということ、なんでしょうね。

結局「自然」とはなんなのでしょう。
我々を包む存在でありながら、他者でもある。
受け入れることで、気付きになったり、自分を大きくしてもらえるもの。
それ抜きには、我々が生きていけないもの。

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